「津山市入退院支援ルール」に関するQ A

Q1   入院時にケアマネジャーからの情報提供や退院時の医療機関からの情報提供は以前から実施されていると思いますが、なぜ今、入退院支援ルールが策定されたのですか。
  A1  高齢者等が入院、退院する場合は、支援者が療養に必要な情報をお互いに共有し、共通のルールをもって支援することは、スムーズな支援と患者、家族の安心につながると思います。しかし、平成27年5月に実施したケアマネジャーの実態調査では、情報提供は十分ではありませんでした。そこで関係者が意見交換し、理解を深め、共通のルールを策定したのです。

Q2   介護認定を受けている人であれば、検査入院や短い入院でも手引きどおりに書類をやりとりするのですか。
   A2 退院前後で病状に大きな変化がない場合等は電話連絡をするなどお互いの了解のもと、書類のやりとりは省略してもよいと思います。

 Q3  病院では、「入院時情報提供シート」をどのように活用しているのですか。
  A3  在宅での生活状況を把握し、退院に向けての治療や支援に役立てています。

Q4   ケアマネジャーは「退院時支援情報共有シート」の情報をどう活用していますか。
  A4  退院後のケアプランに反映するとともに、各介護サービス提供事業者に介護上の留意点を伝え、円滑な在宅医療・介護の移行や継続に活用しています。

Q5 「入院時情報提供シート」や「退院時支援情報共有シート」は示された様式でないといけませんか。
   A5 シートは標準的なものを示しています。内容を満たしていれば各施設で使用しているものでも差支えありません。

Q6  退院連絡は早目にしたいと思っていても、急に退院が決まる場合も実際にはあるのですが。
  A6 退院当日から医療・介護サービスが必要な場合もあり、事業者との調整に時間が必要です。利用者や家族が困らないよう、できるだけ早く退院の決定を知らせてほしいのです。

Q7 最近は独居の方や家族も高齢な方の入院が増えており、お尋ねしても在宅での生活状況や病歴、担当の居宅介護支援事業所や担当ケアマネジャーの名前もわからないことがあります。どうしたらよいでしょう。
  A7  入院したら担当ケアマネジャーに連絡してほしいこと、医療保険証と介護保険証を一カ所に保管しておくこと等を改めて利用者にお願いしておきます。